写真で残すって大事★
2011.05.27
こんばんは★
プランナーの絵理です。
私、実家に帰った時に、2歳の頃の自分の写真をよく見るんです。
理由は、可愛いからです。
0歳の頃、私はまるで宇宙人のようでした。
5歳の時にはもう、むちゃぶくれたお饅頭娘でした。
だからちょうど、2歳あたりが可愛かったんです。
実家には、小さい頃の写真が溢れています。
ですが最近、19歳から23歳あたりの写真は、ほとんど持っていないことに気がつきました。
楽しさ可笑しさにウカれ、写真を撮っていなかったんです。
もはや思い出は心の中にしかありません。
その時期に私が生きていた事は、写真では証明できないのです。
誰かの証言でしか、生きていた証は示せないのです。
友だちが少ないので、誰か証言してくれるかとても不安です…。
確かに19歳~23歳の私はウカれていました。
「心のシャッター」とか、本気で言っていたんです。
屋久島に行った時も、その「心のシャッター」とやらをざっと1000回はきったでしょう。
ちなみに、屋久島について鮮明に覚えていることは、「夜遅くに行った定食屋で食べた豚の生姜焼き」くらいです。
どうでしょう。
心のシャッターの末は、豚の生姜焼きですよ。
なんなんですかこれ。
ポンコツじゃねーかよって話です。
ですからみなさんには、是非前撮りで素敵な写真を残してほしいのです。
せっかくの結婚も、残った思い出が「あん時食べたステーキ」程度じゃ悲しいじゃないですか。
いろんな衣装で、その瞬間の笑顔や表情を、是非とも残しましょうね★
大阪・京都・神戸「和装前撮り撮影スタジオ」絵理